創価大学は、さまざまな理由から「やばい大学」だと言われています。
この記事では、創価大学がやばいと言われている5つの主な理由を徹底解説していきますね。
目次
創価大学が「やばい」と言われる5つの理由
やばい理由1:学生の8割以上が創価学会の会員
創価大学の学生は8割以上が創価学会の会員で、教授や職員などにも創価学会員が多いと言われています。
もともと創価大学は、創価学会の教祖である池田大作が設立した私立大学です。名前に「創価」とついているように創価学会と深いつながりがあります。
創価学会の非会員である学生もおり、表面上は勧誘は行われないことになっていますが、非会員が入学すると十中八九、何らかの形で勧誘されると思って良いでしょう。
入会した方が交友関係は増えるし、教員からもウケが良くなるとの理由で会員になる学生も多いと言われています。
やばい理由2:創立者の池田大作がやばい
創価大学の創立者であり、創価学会の名誉会長である池田大作は、創価学会を日本最大級の宗教団体にまで拡大させたいわゆる創価学会のドンです。
池田大作は、その過激な言動でも注目されており、過去には「脱会者は自殺に追い込め」とまで発言したと言われています。
過去に公職選挙法違反の容疑で逮捕・勾留されたこともあり、そんな池田大作が作った大学であるから、「やばい」と言われているのです。
やばい理由3:創価学会がやばい
創価大学と強い関連のある創価学会は、過去にさまざまな社会問題を起こしています。
創価学会や公明党、池田大作に批判的な書籍が出回るのを防ぐため、創価学会員や公明党員が著者や書店などに圧力をかけた言論出版妨害事件は有名です。
言論出版妨害事件
1960年代末から1970年代にかけて、創価学会と公明党が会長の池田大作や自らに批判的な書籍の出版、流通を阻止するため、学会員や公明党党員が著者・流通業者・取次店・書店に、脅迫や圧力をかけて出版を妨害したり、出版前の原稿に自らの主張を織り込むよう要求した問題。
weblio辞書, 言論出版妨害事件
他にも創価学会は選挙活動に関連して、さまざまな事件を起こしています。
・1957年(昭和32年)4月に参議院大阪地方区の補欠選挙が施行された際、創価学会員が大阪あいりん地区に住む日雇い労働者達に候補者名の氏名の入ったタバコや現金を渡したとして創価学会員ら47名が公職選挙法違反で逮捕された。裁判では小泉隆、池田大作は無罪、45名に有罪判決が下され、有罪となった会員45名は戸田会長の名で会員除名処分を受けた。
・1968年(昭和43年)に行われた第8回参議院議員通常選挙で不正行為(投票所入場券の窃盗、替え玉投票など)を行い、創価学会員34名が検挙された。
・1969年(昭和44年)には投票受付時間終了後に投票所を訪れた学会員の対応を巡り暴徒と化した学会員が投票所を襲撃、投票所内にいた選挙立合人数名に暴行を加え逮捕者を出した。この襲撃事件は共産党選出の国会議員が公職選挙法改正に関する特別委員会の場で明らかにし、自治省に対処を求めている。
weblio辞書, 創価学会が起こした社会問題
やばい理由4:学生間でマルチ商法が流行
創価大学では、投資システムの入ったUSBメモリを学生に高額で購入させるマルチ商法が流行していました。
創大生を狙うマルチ商法の勧誘行為の被害がいまもなお拡大しております。今年に入ってからも何件もの被害が報告されています。
特徴は、勧誘行為に創大卒業生が関係している点、USBメモリ(投資システム)を高額で購入させる点です。たとえ身近な友人や創大卒業生からの勧誘であったとしても、マルチ商法や儲け話には絶対にのらないようにしてください。
引用:創価大学, 【学生各位】USBメモリを買わせるマルチ商法の勧誘に注意!
信者を集める活動は、マルチ商法で会員を集める活動ととてもよく似ています。
創価大学の学生は、創価学会員が多いので、マルチ商法とも相性が良いのでしょうか?
大学が公式サイトで勧告を出すほどに、マルチ商法が広がっているようです。
やばい理由5:偏見を持たれるので就活で不利
世間では「創価大学=創価学会の信者が通う大学」という根強いイメージがあり、就職活動の際に面接官や人事から偏見を持たれてしまうことも多いようです。
企業としては「採用した学生が変なトラブルを起こさないか?」というリスクをとても気にします。
創価大学の学生を入社させることで、他の社員や取引先などを勧誘して、問題を起こしてしまうのではないかと懸念するのです。
特に、創価学会にマイナスイメージを持っている採用担当者に当たると、面接の際に不利に働くでしょう。
まとめ
創価大学はさまざまな理由で「やばい大学」であることがわかりました。
創価学会の非会員の人で、創価大学への進学を検討している方は、しっかりと情報収集を行なってよく検討されることをおすすめします。
将来のことを考えると、よほど強い理由がない限りは、同じくらいの入試難易度の別大学に進学された方が無難です。
進学を検討している場合は、オープンキャンパスなどで雰囲気を掴んだり、創価大学に進学した先輩の話を聞いたりして情報収集されることをおすすめします。