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【2021年版】東京慈恵会医科大学の偏差値!河合塾・駿台・ベネッセ・東進

東京慈恵会医科大学 偏差値

各予備校が発表する東京慈恵会医科大学の偏差値は、

  • 河合塾→55.0~70.0
  • 駿台→46.0~67.0
  • ベネッセ→60.0~71.0
  • 東進→61.0~73.0

となっている。

この記事では、

を紹介するぞ。

東京慈恵会医科大学の偏差値情報

東京慈恵会医科大学の偏差値情報について詳しく見ていこう。

東京慈恵会医科大学の偏差値!河合塾・駿台・ベネッセ・東進

河合塾、駿台、ベネッセ、東進の発表する、東京慈恵会医科大学の偏差値は下の通りだ。

河合塾駿台ベネッセ東進
医学部55.0~70.046.0~67.060.0~71.061.0~73.0

東京慈恵会医科大学の学部学科別の偏差値【河合塾】

東京慈恵会医科大学の学部学科別の偏差値について、詳しく見ていこう。

センター試験の得点率も乗せておいたぞ。

医学部 偏差値 55.0~70.0

学科・専攻・その他日程方式名偏差値
医|医70.0
医|医東京都地域枠70.0
医|看護55.0

東京慈恵会医科大学のライバル校/併願校の偏差値

東京慈恵会医科大学のライバル校の偏差値【医学系】

東京慈恵会医科大学の医学系における、ライバル校の偏差値は下のようになっている。

偏差値大学名都道府県国公私立
72.5慶應義塾大学東京都私立
70順天堂大学東京都私立
70東京慈恵会医科大学東京都私立
70日本医科大学東京都私立
67.5大阪医科大学大阪府私立
67.5関西医科大学大阪府私立
67.5近畿大学大阪府私立
67.5昭和大学東京都私立
67.5自治医科大学栃木県私立
67.5日本大学東京都私立
65愛知医科大学愛知県私立
65岩手医科大学岩手県私立
65金沢医科大学石川県私立
65杏林大学東京都私立
65久留米大学福岡県私立
65国際医療福祉大学栃木県私立
65聖マリアンナ医科大学神奈川県私立
65帝京大学東京都私立
65東海大学東京都私立
65東京医科大学東京都私立
65東京女子医科大学東京都私立

東京慈恵会医科大学の併願校の偏差値

東京慈恵会医科大学における、併願校の偏差値情報は、現在準備中だ。

東京慈恵会医科大学の大学情報

東京慈恵会医科大学の大学情報についてまとめておいた。

東京慈恵会医科大学の基本情報

東京慈恵会医科大学の基本情報は下の通りだ。

正式名称東京慈恵会医科大学
大学設置年数1921
設置者学校法人慈恵大学
本部所在地東京都港区西新橋3-25-8
キャンパス西新橋(東京都港区)
国領(東京都調布市)
学部医学部
研究科医学研究科
URLhttp://www.jikei.ac.jp/univ/

東京慈恵会医科大学の大学風景

東京慈恵会医科大学の大学風景は下の通りだ。

東京慈恵会医科大学の口コミ

東京慈恵会医科大学の口コミは下の通りだ。

在学生/2017年入学

医学部医学科の評価

  • 総合評価【良い】医師を志す人にとって、東京慈恵会医科大学を選択して後悔することはないと思う。
    医学部の中でも慈恵は学生の主体性を重んじる大学と言われており、学生の裁量に任される部分がかなり大きいので、自己責任のもと自分で考えて自分のやりたいように勉強も部活もできるのがとてもよい。自由な雰囲気が好きな人には特におすすめ。
  • 講義・授業【良い】大学が育成したい医師像にできるだけ近づけるための指導内容になっていて、よく考えられたカリキュラムが組まれていると感じる。
  • 就職・進学【普通】慈恵医大の附属病院について学内での説明会が行われるなど、研修先の情報提供はある程度なされているようだ。
  • アクセス・立地【良い】1年生のときはキャンパスがやや不便な場所だが、2年生以降は新橋という最高の立地で、大学周辺にはコンビニ、安くて美味しい飲食店も充実している。新橋駅周辺まで行けば尚更である。新橋キャンパスの最寄りは都営三田線の御成門駅、虎ノ門駅や新橋駅も通学に使える。
  • 施設・設備【普通】最近大学は再開発しており、次々に新しい病棟や施設が出来てきているので、施設は比較的新しいものが多くなってきた。ただし、キャンパスの広さとしてはあまり大規模な大学ではない。図書館や勉強スペースはもちろんある。
  • 友人・恋愛【普通】単科大学なので学生の人数がそこまで多くないこともあり、総合大学ほどの広い友人関係は築けないだろうが、学年を超えて知り合いができる。深い友情を育むにはなにも問題はない。
  • 学生生活【良い】大きなイベントは1年に1回の新橋祭だけで、そこまで充実していない。部活はとても盛んで、学生のほとんどがどこかの部活に所属しており、勉強と部活を両立している。

その他アンケートの回答

  • 【学科で学ぶ内容】1年次は進学課程で、生物、化学、物理、数学、英語に加えて、社会科学や人文科学といった文系科目も必修。2年次以降から本格的に医学教育が始まり、4年後期から病院実習を行う。
  • 【学科の男女比】6 : 4
  • 【志望動機】幼少期から病院に通う機会があり、そこで医師の仕事に興味を持ったのがきっかけ。

引用:みんなの大学情報

在校生/2016年入学

医学部医学科の評価

  • 総合評価【普通】学生生活全般としていえることは、単科医科大学であるため、人数が少なく、決まった輪の中での生活になりやすい。逆に、人数が少ないため、友達もできやすく、指導も充実したものになる。勉強したいことなどを先生に伝えると、快く教えてくれたり、研究などの話もしてもらえる。部活動も盛んで、多くの学生が活動に参加している。
  • 講義・授業【普通】生徒の人数が少ないため、一人一人に目が届きやすく、充実したものになっている。たまに、わかりにくい授業もある。
  • 研究室・ゼミ【良い】学びたい分野の先生に言うと、研究室にいれてもらえる。下級生のうちから、研究に触れられるのが良い点である。
  • 就職・進学【良い】国家試験の合格率はとても高い。卒後は、付属の病院に就職する人が多いが、他の病院にも就職する人も多い。
  • アクセス・立地【良い】最寄駅は、御成門、新橋。御成門からは徒歩2分ほど。治安もとてもよく、都心部なのでどこかへ出かける時も便利。
  • 施設・設備【良い】現在、新たな校舎を建設しているため、今まで以上に綺麗で充実した設備になる。図書館も広いため、試験前などはそこで勉強できる。
  • 友人・恋愛【普通】同級生の人数が少ないので、親密な関係になる人もいるが、苦手な人とも関わる機会が増えるのが難点。特に気にするほど、人間関係で困ることはないと思う。
  • 学生生活【良い】部活動がとても盛んで、ほとんどのや学生が部活動に参加している。先輩とも仲良くなれるので、とても充実していると思う。

その他アンケートの回答

  • 【学科で学ぶ内容】1年次は物理化学生物数学などといった教養科目。2年次は正常人体について学び、解剖も行う。3年次以降は、病気について学ぶ。4年後期から6年前期まで病院を回る。

引用:みんなの大学情報