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【2021年版】東京薬科大学の偏差値!河合塾・駿台・ベネッセ・東進

東京薬科大学 偏差値

各予備校が発表する東京薬科大学の偏差値は、

  • 河合塾→42.5~55.0
  • 駿台→45.0~49.0
  • ベネッセ→56.0~63.0
  • 東進→50.0~62.0

となっている。

センター得点率は、

  • 65.0~81.0

だ。

この記事では、

を紹介するぞ。

東京薬科大学の偏差値情報

東京薬科大学の偏差値情報について詳しく見ていこう。

東京薬科大学の偏差値!河合塾・駿台・ベネッセ・東進

河合塾、駿台、ベネッセ、東進の発表する、東京薬科大学の偏差値は下の通りだ。

河合塾駿台ベネッセ東進
薬学部52.5~55.047.0~49.059.0~63.060.0~62.0
生命科学部42.5~47.545.0~46.056.0~60.050.0~54.0

東京薬科大学の学部学科別の偏差値【河合塾】

東京薬科大学の学部学科別の偏差値について、詳しく見ていこう。

センター試験の得点率も乗せておいたぞ。

薬学部 セ試得点率 67%~83% 偏差値 52.5~55.0

学部|学科・専攻・その他日程方式名セ試
得点率
偏差値
薬(男子部)A方式(セ試利用)77%
薬(男子部)S方式(セ試利用)67%52.5
薬(男子部)B方式52.5
薬(女子部)A方式(セ試利用)83%
薬(女子部)S方式(セ試利用)79%55.0
薬(女子部)B方式55.0

生命科学部 セ試得点率 63%~65% 偏差値 42.5~47.5

学部|学科・専攻・その他日程方式名セ試
得点率
偏差値
生命科学|分子生命科学A方式I期(セ試利用)63%
生命科学|応用生命科学A方式I期(セ試利用)63%
生命科学|生命医科学A方式I期(セ試利用)65%
生命科学|分子生命科学B方式I期47.5
生命科学|分子生命科学B方式II期47.5
生命科学|応用生命科学B方式I期42.5
生命科学|応用生命科学B方式II期45.0
生命科学|生命医科学B方式I期45.0
生命科学|生命医科学B方式II期45.0

東京薬科大学のライバル校/併願校の偏差値

東京薬科大学のライバル校の偏差値【医学系】

東京薬科大学の医学系における、ライバル校の偏差値は下のようになっている。

偏差値大学名都道府県国公私立
62.5北里大学東京都私立
62.5埼玉医科大学埼玉県私立
62.5東京理科大学東京都私立
62.5獨協医科大学栃木県私立
60日本獣医生命科学大学東京都私立
57.5麻布大学神奈川県私立
57.5星薬科大学東京都私立
57.5立命館大学京都府私立
55京都薬科大学京都府私立
55東京歯科大学東京都私立
55東京薬科大学東京都私立
55日本歯科大学東京都私立
55福岡大学福岡県私立
55武蔵野大学東京都私立
55明治薬科大学東京都私立
55酪農学園大学北海道私立
52.5大阪歯科大学大阪府私立
52.5大阪薬科大学大阪府私立
52.5岡山理科大学岡山県私立
52.5昭和薬科大学東京都私立
52.5同志社女子大学京都府私立

東京薬科大学の併願校の偏差値

東京薬科大学における、併願校の偏差値は下の通りだ。

偏差値大学名都道府県国公私立
67.5近畿大学大阪府私立
65東京理科大学東京都私立
60芝浦工業大学東京都私立
57.5工学院大学東京都私立
50東京工科大学東京都私立

東京薬科大学の大学情報

東京薬科大学の大学情報についてまとめておいた。

東京薬科大学の基本情報

東京薬科大学の基本情報は下の通りだ。

正式名称東京薬科大学
大学設置年数1949
設置者学校法人東京薬科大学
本部所在地東京都八王子市堀之内1432-1
キャンパス八王子(東京都八王子市)
学部薬学部
生命科学部
研究科薬学研究科
生命科学研究科
URLhttps://www.toyaku.ac.jp/

東京薬科大学の大学風景

東京薬科大学の大学風景は下の通りだ。

東京薬科大学の口コミ

東京薬科大学の口コミは下の通りだ。

在校生/2019年入学

薬学部医療薬学科の評価

  • 総合評価【良い】専門性の強い大学なので、ある程度の覚悟は必要です。とにかく勉強は大変です。フィジカルもメンタルもある程度強くないと、挫折した時が本当に大変だと思います。ですが、先生方もそれなりにサポートしてくれるので、そこまで不安がることはないです。友人と一緒に乗り越える姿をよく見かけるので、友人との絆は深まると思います。学内には、勉強できる環境が整っているので、集中して取り組むことができます。
    薬学部なので忙しいですが、その分時間の使い方が上手になると思うので、充実した大学生活を送ることができます。
  • 講義・授業【良い】本学では、アドバイザー制度というものがあり、我々学生の相談相手となってくれたり、精神的にも支えてくれ、とてもありがたいです。
    講義の方はわかりやすい先生方が多く、また質問もしやすいです。仮に講義の担当の先生に不満を覚えたとしても、本学には専門の先生がたくさんいらっしゃるので、自分に合った先生に質問できます。
  • 研究室・ゼミ【良い】歴史ある大学なだけあり、研究室は豊富です。学科は4年生から分けられるため、3年もの間自分のやりたいことや研究したいことを考えられます。なので後悔のないような選択ができると思います。
    また、一期ごとにゼミがありますが、選択肢が多く、自分の興味あるゼミはすぐに見つかると思います。
  • 就職・進学【良い】歴史ある大学なので、卒業生も多く、就職先には必ず1人は東薬卒業生がいると言われているくらいです。医療界では、東薬の名を知らない人はいないと言われるくらい有名なので、就職の心配はいらないと思います。各々の努力次第だと思います。
    卒業生によるサポートはまだ受けたことがないので、割愛させていただきます。
  • アクセス・立地【普通】私はスクールバスを利用していますが、本数は十分多いので、不満はあまりないです。しかし、通学のタイミングが悪いと大変です。途中まで路線バスで行きますが、降りた後は山登りです…。足腰が鍛えられていいと思ったりもしますが…(笑)
    周辺には本当に何もありません。コンビニすらありません。
  • 施設・設備【良い】校舎は全体的にきれいですし、何よりトイレがすごくきれいです。気持ちよく使えます。
    実験室も広く、器具も揃っています。
    図書館には、自習できる場所が多く、集中しやすいです。
  • 友人・恋愛【良い】部活やサークル、委員会に所属していると、交友関係は広がります。恋愛関係は正直わかりません。
  • 学生生活【良い】学内でのメインイベントは、やはり東薬祭です。委員会や部活に所属していれば、イベントを企画したり屋台を出したりすることはあります。そこまで大規模ではないですが、超有名若手俳優やお笑い芸人が来るため、盛り上がります。

その他アンケートの回答

  • 【学科で学ぶ内容】まだ1年生なので、1年間の講義の感想を述べます。
    1年次から一般教養科目に加え、少し専門的な内容も触れます。ですが、前期で基本となるような講義をしてくれるので、その点は助かりました。高校での未履修科目があっても不安がる必要はないです。
    後期からは実習も始まり、専門にも触れ始め、薬学らしい講義が始まります。一層忙しくなりますが、充実するので、あっという間です。
  • 【学科の男女比】6 : 4
  • 【志望動機】学科は4年生から分けられるので、ここでは学部を志望した理由を述べます。ご了承ください。
    私が薬学部を志望した理由は、単刀直入に言えば、薬理学に興味があるからです。中3の頃に、薬は体内のどこでどのように作用するのか考えるようになり、薬学部を目指すことにしました。

引用:みんなの大学情報

在学生/2018年入学

薬学部医療薬学科の評価

  • 総合評価【良い】まだ学科に入っていないが期待値が大きいので。面接で入れることもあるがテストが優秀だとそれだけで入れるので勉強は欠かせない。
  • 講義・授業【良い】講義はとても意味のあるものもあればあまり必要のないものもある。しかし全てにおいて勉強しておく必要がある。
  • 就職・進学【良い】卒業生はかなり多くコネクションは期待して良いと思っている。さらにバックアップ体制も良いのではないかと思っている。
  • アクセス・立地【普通】交通の便はあまり良くないと言わざるを得ない。でも自然が多く都会から離れたい場合はおすすめである。
  • 施設・設備【良い】とても良いと思う。パワーポイントも比較的見やすくとても授業を受けてて心地がいい。
  • 友人・恋愛【良い】やはり、二つの学部しかないので総合大学と比べると充実はしていないだろう。しかし逆に絆は強くなるのではないかとおもう。
  • 学生生活【普通】あまりないように思う。もう少し増やしても良いのではないかと思う。

その他アンケートの回答

  • 【学科で学ぶ内容】薬学部なので薬のこと全般と医療者に対するものとして医学のことも触れる。広く浅くといったところだろうか。
  • 【学科の男女比】5 : 5
  • 【志望動機】正直自分は考えていなかった。親の推薦があって入学したが、医学系を志していたので間違ってはいなかった思っている。

引用:みんなの大学情報