この記事では、武庫川女子大学がお嬢様学校であると言われる理由を徹底解説します。
ぜひ参考にしてくださいね。
目次
武庫川女子大学がお嬢様学校と言われる6つの理由
お嬢様な理由1.設備が充実しており学費が高い
武庫川女子大学の4年間の学費はおよそ475万円~1,225万円です。
薬学部、音楽、看護系の学部は学費が高い傾向にあり、文学部と経営学部は比較的安い傾向にあります。最も高い薬学部の学費は1,000万円にも上ります。
これだけ高い学費を負担できるのは、それなりに所得・資産がある家庭だと言えます。
お嬢様な理由2.中等部・高等部からの内部進学者は、裕福な家の子供が多い
武庫川女子大学附属中学、武庫川女子大学附属高校からの内部進学者は、特に裕福な家庭の子供が多いと言われています。
初年度の学費だけで、附属中学は130万円、附属高校は150万円もかかります。中学から大学まで武庫川女子だと、学費だけでかなりのお金が必要です。
実際に、中等部・高等部からの内部進学者は医者や経営者など裕福な家庭のお嬢様が多いと言います。
お嬢様な理由3.創立80年以上の歴史がある大学
武庫川女子大学の歴史は、1939年に前身である武庫川高等女学校が創立されたのがはじまりです。
創立されたのは「自立した、社会に役立つ有能な女性の育成が目的」であり、1958年に武庫川女子大学と改称されました。
武庫川高等女学校の創立からは80年以上経っており、かなりの歴史がある大学です。
創立以来、芦屋や夙川などの資産家の令嬢が通っていたと言われています。
お嬢様な理由4.ハイソなサークル活動が盛ん
武庫川女子大学には、
- 華道部
- コーラス部
- 茶道部
- 箏曲部
- 書道部
- 農学部
- 美術部
- マンドリン部
など、ハイソなサークル活動が盛んです。
文化活動に関心を持って取り組む学生が多いことが、お嬢様学校と言われる理由の一つでしょう。
お嬢様な理由5.かわいい女子が多い
武庫川女子大学にはかわいい女子学生が多いと評判です。
実際に美大生図鑑に掲載されている学生をみると、かわいい人が多いですね。
大学のブランド力もあって、関西の学生同士の合コンなどでも人気が高いです。
お嬢様な理由6.アナウンサーやタレントになった卒業生が多い
武庫川女子大学を卒業した芸能人の一部を挙げると
- 大塩由起(アナウンサー)
- 花崎阿弓(フリーアナウンサー)
- 辻由布子(アナウンサー )
- 佐藤旬子(アナウンサー)
- 船守さちこ(アナウンサー)
- 大浦理子(アナウンサー)
- 川添永津子(アナウンサー)
- 川岸祐圭(タレント)
- 海附雅美(アナウンサー)
- 高橋知裕(タレント)
と、アナウンサー・タレントが多いです。
多数の芸能人を輩出していることが、武庫川女子大学はお嬢様学校と言われるゆえんでもあります。
まとめ
武庫川女子大学がお嬢様学校と言われているのには様々な理由があります。
とはいえ全ての学生がお嬢様というわけではなく、一般家庭の子供も通っているようです。
引き続き、武庫川女子大学について調査を続けて、新しい情報が入り次第、追記・新しい記事をアップしますので、楽しみにしていてくださいね。