各予備校が発表する昭和薬科大学の偏差値は、
- 河合塾→50.0
- ベネッセ→60.0
- 東進→50.0
となっている。
この記事では、
を紹介するぞ。
目次
昭和薬科大学の偏差値情報
昭和薬科大学の偏差値情報について詳しく見ていこう。
昭和薬科大学の偏差値!河合塾・ベネッセ・東進
河合塾、ベネッセ、東進の発表する、昭和薬科大学の偏差値は下の通りだ。
河合塾 | ベネッセ | 東進 | |
薬学部 | 50.0 | 60.0 | 59.0 |
昭和薬科大学の学部学科別の偏差値【河合塾】
昭和薬科大学の学部学科別の偏差値は下の通りだ。
薬学部 セ試得点率 70% 偏差値 52.5~55.0
学部|学科・専攻・その他 | 日程方式名 | セ試 得点率 | 偏差値 |
---|---|---|---|
薬|薬 | A方式(セ試利用) | 70% | |
薬|薬 | C方式(セ試利用) | 70% | 55.0 |
薬|薬 | B方式 | 52.5 |
昭和薬科大学のライバル校/併願校の偏差値
昭和薬科大学のライバル校の偏差値【医学系】
昭和薬科大学の医学系における、ライバル校の偏差値は下の通りだ。
偏差値 | 大学名 | 都道府県 | 国公私立 |
55 | 東京薬科大学 | 東京都 | 私立 |
55 | 福岡大学 | 福岡県 | 私立 |
55 | 武蔵野大学 | 東京都 | 私立 |
55 | 酪農学園大学 | 北海道 | 私立 |
52 | 大阪薬科大学 | 大阪府 | 私立 |
52 | 岡山理科大学 | 岡山県 | 私立 |
52 | 神戸薬科大学 | 兵庫県 | 私立 |
52 | 日本歯科大学 | 東京都 | 私立 |
52 | 明治薬科大学 | 東京都 | 私立 |
52 | 名城大学 | 愛知県 | 私立 |
50 | 昭和薬科大学 | 東京都 | 私立 |
50 | 日本赤十字看護大学 | 東京都 | 私立 |
47 | 大阪人間科学大学 | 大阪府 | 私立 |
47 | 崇城大学 | 熊本県 | 私立 |
47 | 東邦大学 | 東京都 | 私立 |
47 | 同志社女子大学 | 京都府 | 私立 |
47 | 四日市看護医療大学 | 三重県 | 私立 |
45 | 愛知学院大学 | 愛知県 | 私立 |
45 | 大阪電気通信大学 | 大阪府 | 私立 |
45 | 摂南大学 | 大阪府 | 私立 |
45 | 帝京平成大学 | 東京都 | 私立 |
昭和薬科大学の併願校の偏差値
昭和薬科大学における、併願校の偏差値情報は、現在準備中だ。
昭和薬科大学の大学情報
昭和薬科大学の大学情報についてまとめておいた。
昭和薬科大学の基本情報
昭和薬科大学の基本情報は下の通りだ。
正式名称 | 昭和薬科大学 |
大学設置年数 | 1949 |
設置者 | 学校法人昭和薬科大学 |
本部所在地 | 東京都町田市東玉川学園 |
キャンパス | 町田(東京都町田市) |
学部 | 薬学部 |
研究科 | 薬学研究科 |
URL | https://www.shoyaku.ac.jp/ |
昭和薬科大学の大学風景
昭和薬科大学の大学風景は下の通りだ。
昭和薬科大学の口コミ
昭和薬科大学の口コミ情報は下の通りだ。(参照:みんなの大学情報)
口コミ
薬学部薬学科の評価
- 総合評価【良い】1学部1学科の大学なので薬剤師になりたいという目標を持った人しかいなく、お互いに刺激を与えながら成長できるような大学であると思う。
- 講義・授業【良い】一年次から幅広い基礎分野を学ぶことができ、上級学年での専門教科を学ぶための基礎固めがしっかりしている。
- 研究室・ゼミ【良い】医療系や化学系など幅広い研究室がある。
- 就職・進学【良い】薬剤師になる人が多いが、他にも製薬会社や国の企業、麻薬取締官などさまざまな就職選択ができる。
- アクセス・立地【悪い】最寄りの玉川学園前から山道を20番ほど歩くか、成瀬駅からバスをのるか
というアクセスは良くない。 - 施設・設備【普通】新館は新しく設備も充実しているが、講義のメインで使う講義棟や実習棟、研究室は古い。
- 友人・恋愛【良い】クラス単位の授業で、学年の人数も少なく少人数教育のため。少人数でのディスカッションで自然と仲良くなる。
- 学生生活【普通】サークルの数は多くない。イベントも1年次がメインなので上級生は基本イベントがない。
その他アンケートの回答
- 【学科で学ぶ内容】1年次は幅広い基礎分野を学び、上級学年になるにつれ専門科目が増えていく。
- 【学科の男女比】4 : 6
- 【就職先・進学先】薬剤師
- 【志望動機】薬剤師になりたいと前々から思っていて、この大学の少人数教育で学年の仲間と勉強を教えあったりしながら6年間努力していける大学だと思ったため。
口コミ
薬学部薬学科の評価
- 総合評価【良い】学生全員が薬剤師という夢に向かって切磋琢磨し合う学科。授業は録画され、家でも見直せるなどほかの大学にはないサポートが充実している。
- 講義・授業【良い】優しい先生もいる。わかりにくい先生もいるが、ラーニングサポートというシステムがあるので同じ科目の別の先生に質問をすることができる。
- 就職・進学【良い】薬局、病院、研究所に実習に行った際、近所の施設ではだいたい卒業生が勤務している。
- アクセス・立地【普通】最寄り駅の玉川学園前駅から歩いて30分ほどかかるし、坂道なので行きも帰りもしんどい。ただ、バイク通学が認められている。
- 施設・設備【良い】今年トイレが綺麗になった。実験や実習の設備も十分に整っている。
- 友人・恋愛【普通】部活動に入れば友達はできるが、入らなかった場合は積極的なタイプでない限りほぼ友人関係は築けない。
- 学生生活【普通】文化祭だけでなく体育祭もある。サークルはないが部活動や同好会は充実している。薬学部だけあって、生薬部や有機化学部など、珍しい部活動がある。
その他アンケートの回答
- 【学科で学ぶ内容】一年次は薬学に関してではなく、数学、化学、生物、物理など総合的に学ぶ。また、一年次から薬局見学、病院見学、研究所見学など色々な施設を訪問して現場を見に行く。
- 【学科の男女比】4 : 6
- 【志望動機】昔から薬剤師になりたかった。薬剤師になるには薬学部を卒業しなければならないので、薬学部に入った。